インドのサイケデリック・ミュージック特集(パンジャーブ&タミル・ヒップホップ編)ひとひねりが面白いタミル映画『マーヴィーラン 伝説の勇者』

2025年06月30日

近況報告!『新しいインド音楽の世界』『季刊民族学』『ミュージック・ガイドブック 2010-2024 VOL2』




久しぶりのブログの更新!
最近、ありがたいことにいろいろなところで書かせてもらっていて、すっかりご無沙汰してました。
そういうわけで、今回は、最近どこで何を書いているかをご報告させてもらいます。

今後も続くものとしては、春秋社のウェブサイト「web春秋 はるとあき」で、「軽刈田凡平の新しいインド音楽の世界」という連載を書いています。
だいたい月イチで、インドの新しい音楽シーンについて、「インド映画」とか「インド料理」とか「自分探し」といったテーマに沿って紹介していて、次回のテーマは「ビートルズ」の予定。

まだしばらく続きますので、乞うご期待。



他には、『季刊民族学』192号の特集「ダースレイダー責任編集 ヒップホップ-逆転の哲学」に、「多層都市ムンバイのヒップホップシーン──エンターテインメント、エンパワーメント、ポップカルチャー、そしてストリートカルチャー」(長い…)と題して昨年末に訪れたムンバイのヒップホップシーンについて書いています。
季刊民族学表紙

人気ラッパーの大規模ライブから、スラムのヒップホップスクール、アジア最大の学園祭のヒップホップナイト、公園でのサイファー、高級ストリートファッション(という矛盾がインドにもインドの形で存在している)を扱う店でのラップイベント等、いろんな側面を取材してきました。
表紙の写真は軽刈田が撮影したスラム出身のラッパーStreet Sheikh。
本文中にもいろんな写真を多数掲載しています。
他にも台湾、香港、韓国、カメルーンのヒップホップシーンについての記事や、辺境のフィメール・ラッパーへのインタビュー、ダースレイダー&ベーソンズの韓国・モンゴルツアーレポート、日本語ヒップホップをめぐるダースレイダー、HUNGER、荘子itの鼎談など盛りだくさん。
ぜひ読んでみてください。




最後に紹介するのは、ミュージックマガジン別冊『ミュージック・ガイドブック 2010-2024 VOL2』。
ミュージックガイドブック表紙

軽刈田はここに、南アジアの音楽シーンの15年間の動向についての概論と、在外南アジア系を含めた、インディペンデント音楽シーンを中心とした重要アルバム15枚を書かせてもらっています。
南アジアは広くて人口も多いので、正直15枚に絞って選ぶのはかなり悩みました。
おそらくこの地域の音楽を聴いている人にとっては「アレが入っていない」的なご意見は必ずあるものと思いますので、ぜひみなさんのオススメも教えてください。
アルバムっていう単位でリリースしていない人も多くて、それもまた選盤の難しさの一因でした。
VOL.1と合わせて、この2冊で世界中のあらゆるジャンル、あらゆる地域のここ15年間の音楽シーンが網羅されています。
いろんな音楽を聴いてみたいなーという人も、最近面白い音楽に出会えてないなーという人も、この2冊を買えば向こう5年くらいは聴く音楽に困らないはず。
ぜひこちらも手に取ってみてください。



他にも、近々公開になる映画のパンフレットに寄稿させてもらったりもしていますが、その話はまた改めて。
書きたいネタも溜まりに溜まっていて、ちゃんとした記事も書いてフン詰まり状態も解消しないとなので、それもまた近いうちに。




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goshimasayama18 at 01:17│Comments(0)

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