2021年06月16日
『アトロク(アフター6ジャンクション)』出演してきました!
というわけで、本日、TBSラジオの人気番組「アトロク」こと『アフター6ジャンクション』に出演してまいりました。
ライムスター宇多丸さん、水曜パートナーの日比さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!
めちゃくちゃ楽しかったー!
8時台の「ビヨンド・ザ・カルチャー」のコーナーでインドの音楽について、たっぷりお話しさせてもらったのですが、なにしろ広くて深いインド音楽の世界。
今日お話ししたのはまだまだ入門編!
紹介した曲はこの6曲でした!
Prateek Kuhad "Kasoor"
Panjabi MC "Muncian To Bach Ke"
Sidhu Moose Wala "Moose Drilla"
DIVINE "Jungli Sher"
Emiway Bantai "Firse Macheyenge"
Armaan Malik, Eric Nam with KSHMR "Echo"
というわけで、今回は、アトロクでお話しした内容をさらに深掘りできる、これまでに書いた記事を特集したいと思います!
1曲めに紹介したシンガー・ソングライターのPrateek Kuhadについてはこちらから!
心をぐっと揺さぶられる"Kasoor"のミュージックビデオは必見です。
Panjabi MCからSidhu Moose Walaまで、バングラーとインドのヒップホップの歴史については、こちらの記事で、2回に分けて詳しく書いています。
続いて、インドのストリート・ラップである「ガリー・ラップ」の代表格、DIVINEについては何度か特集しています。
この記事、ごく初期に書いたもので、ちょっと文体が謎な感じになっています。
こちらは、映画『ガリーボーイ』のヒット以降の、方向性を模索している彼について書いたもの。
ムンバイにある「アジア最大のスラム」ダラヴィのヒップホップシーンについても、2回に分けて書いています。
その『ガリーボーイ』にも出演していた、インドのヒップホップ新世代、軽さと高いスキルを兼ね備えたEmiway Bantai.
彼のビーフの戦績を交えた紹介はこちらの記事でしています。
最後に紹介したI-Pop meets K-Pop, インドの人気シンガーがK-PopやEDMとコラボレーションした歴史的な曲についてはこちらから!
記事の下のところから、ジャンル別に記事を探せるようにしていますので、ぜひ気になるジャンルから読み進めてもらえたらうれしいです。
最近書いたこちらの'Always Listening'の記事もよろしく!
最後に、アトロクでインドのシーンに興味を持ってくださった方向けに、いくつかオススメの記事を貼り付けておきます。
番組ではインドでもK-Popがポップカルチャーとして大人気という話をしましたが、それに対して日本文化はアニメ、マンガを中心にサブカルチャーとして根強い人気を持っています。(これは世界中どこでも同じですね)
そして、長い歴史と洗練を誇るインドの文化もまた、世界中の人を惹きつけています。
驚くべきことに、なんとインドで日本語で歌っているインド人シンガーと、インドでヒンディー語で歌っている日本人シンガーもいたりします。
古い時代にもインドのインディーミュージックは存在していた!
インドのボブ・ディランことSusmit Boseについて特集した記事。
今回は触れなかったインドのロックについては、このへんが聴きやすいです。
プロフィール紹介と最後にちょこっとだけ話題に出た、謎のインド人占い師「ヨギ・シン」については、この記事から始まるシリーズを読んでいただければ、あなたもその魅力の虜になるはず。
まだまだ発展途上ですが、それだけに勢いがあって、多様性に富み、そして才能あふれるミュージシャンが次々に出てくるインドのインディーミュージックシーンを、これからもたまに覗きにきてください。
記事の更新情報や小ネタはTwitterなどでも投稿しています。
https://twitter.com/Calcutta_Bombay
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「軽刈田 凡平(かるかった ぼんべい)のアッチャーインディア 読んだり聞いたり考えたり」
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凡平自選の2018年のおすすめ記事はこちらからどうぞ!
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今日お話ししたのはまだまだ入門編!
紹介した曲はこの6曲でした!
Prateek Kuhad "Kasoor"
Panjabi MC "Muncian To Bach Ke"
Sidhu Moose Wala "Moose Drilla"
DIVINE "Jungli Sher"
Emiway Bantai "Firse Macheyenge"
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というわけで、今回は、アトロクでお話しした内容をさらに深掘りできる、これまでに書いた記事を特集したいと思います!
1曲めに紹介したシンガー・ソングライターのPrateek Kuhadについてはこちらから!
心をぐっと揺さぶられる"Kasoor"のミュージックビデオは必見です。
Panjabi MCからSidhu Moose Walaまで、バングラーとインドのヒップホップの歴史については、こちらの記事で、2回に分けて詳しく書いています。
続いて、インドのストリート・ラップである「ガリー・ラップ」の代表格、DIVINEについては何度か特集しています。
この記事、ごく初期に書いたもので、ちょっと文体が謎な感じになっています。
こちらは、映画『ガリーボーイ』のヒット以降の、方向性を模索している彼について書いたもの。
ムンバイにある「アジア最大のスラム」ダラヴィのヒップホップシーンについても、2回に分けて書いています。
その『ガリーボーイ』にも出演していた、インドのヒップホップ新世代、軽さと高いスキルを兼ね備えたEmiway Bantai.
彼のビーフの戦績を交えた紹介はこちらの記事でしています。
最後に紹介したI-Pop meets K-Pop, インドの人気シンガーがK-PopやEDMとコラボレーションした歴史的な曲についてはこちらから!
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最近書いたこちらの'Always Listening'の記事もよろしく!
最後に、アトロクでインドのシーンに興味を持ってくださった方向けに、いくつかオススメの記事を貼り付けておきます。
番組ではインドでもK-Popがポップカルチャーとして大人気という話をしましたが、それに対して日本文化はアニメ、マンガを中心にサブカルチャーとして根強い人気を持っています。(これは世界中どこでも同じですね)
そして、長い歴史と洗練を誇るインドの文化もまた、世界中の人を惹きつけています。
驚くべきことに、なんとインドで日本語で歌っているインド人シンガーと、インドでヒンディー語で歌っている日本人シンガーもいたりします。
古い時代にもインドのインディーミュージックは存在していた!
インドのボブ・ディランことSusmit Boseについて特集した記事。
今回は触れなかったインドのロックについては、このへんが聴きやすいです。
プロフィール紹介と最後にちょこっとだけ話題に出た、謎のインド人占い師「ヨギ・シン」については、この記事から始まるシリーズを読んでいただければ、あなたもその魅力の虜になるはず。
まだまだ発展途上ですが、それだけに勢いがあって、多様性に富み、そして才能あふれるミュージシャンが次々に出てくるインドのインディーミュージックシーンを、これからもたまに覗きにきてください。
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